トップページ >>> ミーティングレポート >>> リベンジツーリング 後編。
Blogより転載
投稿日:2010年09月13日
投稿者:141号
つづき。
あまりに長くなりそうなので、分けてレポートをアップしてみようと思いついた次第です
さて、残念なSUZUKIマシーンを残し、6名が向かうは開田高原のお蕎麦屋さん、
手打ちそばと 季節料理 旅館 「嶽見」。
ここで、何でもまかなえちゃいますねー
最初に出てくる小鉢二品の山菜がビールの欲求を駆り立てます。。
ガマンガマン
そして登場、ざるぞは一枚800円。
まいうー
(壁に石ちゃんのサインと写真が!)
いや、やっぱり長野のお蕎麦って美味しいですね。
頑張ってついてきた甲斐がありました
ちなみに、K部長はこのざるそばを三枚召し上がってました。。
さて。
満腹になったお腹をさすり、
眠たさmaxの目をこすり、
みんな気力でバイクにまたがります
開田高原からは、19号に出て、153号から帰るため、256号で左折というルートとなっているようです。
(単純には帰してもらえません)
一旦、19号の道の駅で「強強打破」を購入、帰り道に備えます。
が、どうしてもすんなり行かせてもらえない
あっさり256号の左折で後続の3台とはぐれてしまいました
141号は、K部長(XJR)とY氏(V-MAX)チームです。
K部長、しきりにはぐれた人達に携帯電話をかけていますが、
そりゃ無理っすよね。。
仕方なく、我が部長チームは予定通り、256号を進みます
この時点で141号、
強強打破が効いてきたのか、それとも危機感がつのってきたのか、目は冴えてます。
珍しいことです。
そして突き進むこと数キロ、中央自動車道園原ICの看板が出てきた所で141号の前方を走る2台が止まりました
なにやら二人で相談しあってます。
時刻はp.m.5:00
141号は二人の相談を後方でバイクにまたがりながら待ちました。
そして、相談を終えたY氏が141号の方へ歩み寄り、
話をしかけた、その瞬間・・・
「きゃぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
141号の目の前でV-MAXがゆっくりと傾いていきます。
ぐわっしゃーーーーーーーーーーーーーん!!
豪快な音とともに側溝めがけ、V-MAXが倒れこんでいきました
みんな目が点。
唖然とするとはこういう事を言うのでしょうか。
我に返ったK部長とY氏が二人でV-MAXを起こします
ゆるい坂道だったんですよね、そこ
Y氏は止める時に、「危ないかな」と思ったらしいんですよね。
結局、
左のミラーがポッキリ折れ、左のマフラーはサスに食い込み、大惨事となってしまいました。。
坂道で止めたことをしきりに気にするK部長と、
不可抗力だから仕方ないですというY氏、
なすすべも無い141号と、
三人でV-MAXの点検をしていた、
その時・・・
141号の目の前でゆっくりとXJRが倒れて行きました。
お願いだから、坂道で止めるときはギアを入れてください!!!
もうそれだけです。
結果、153号に進むなんて相談はするわけもなく、
園原ICからまっすぐ帰ることになりました。
いやー。
何かあるな、K部長ツーリング
今度も誘われたら参加しよーっと
後日談。
はぐれた3台は3台で、CBが立ちゴケ、BALIUSが部品紛失(走行中)の災難に遭ったということで
K部長のミラクルツーリングは今後もきっと何かが起こると確信した141号でした。
あー、楽しかった
走行距離 約400km